ロケーション
暮らしをちょっと格上げする1Day“浜松の歩き方”
市の玄関口であるJR「浜松」駅周辺の都市の賑わいや利便性を享受しながら、
毎日の暮らしをちょっと格上げしてくれるような素敵スポットが点在する 浜松の「まちなか」を1日かけて、のんびり巡ってみませんか?
散策
浜松城/浜松城公園
徳川300年の歴史を感じ
緑に癒される都市のオアシス天下人となった徳川家康が青壮年期に17年間在城したことなどから別名「出世城」と言われている浜松城。天守閣を囲うように緑が広がる公園では、春には約360本の桜が咲き乱れ、秋には日本庭園を中心に紅葉が広がるなど一年を通して、憩う人々の目を楽しませてくれます。園内には木製遊具がある冒険広場や児童プールもあり、子どもが伸び伸び遊ぶことができる環境が整っています。
文化
浜松市美術館
日々の忙しさを忘れ
心を潤してくれるスポット心を潤すために、芸術と対峙する時間も時には必要です。浜松城公園内の一角にある美術館では、企画展の他、郷土ゆかりの作家の作品群を中心に近現代の洋画・日本画のコレクション、初代安藤広重などの浮世絵版画やガラス絵など幅広い作品が収蔵されています。
街歩き
本田技研発祥の碑
世界のホンダはこの地から
夢のはじまりに思いを馳せて日本を代表する自動車メーカー、本田技研工業の創業者・本田宗一郎氏は昭和21年、本田技術研究所を開設。初のオートバイ『ドリーム号』をこの地で完成させました。現在、跡地の道路脇に木碑が立っています。
コーヒー屋ポンポン
家で飲む極上の一杯を求め
こだわりの自家焙煎珈琲を家でも極上の一杯が飲みたい。そんなコーヒー愛好家に支持されているスペシャルティコーヒー豆の専門店。生産国から直輸入した豆を自家焙煎して販売。豆をお買い上げの方には、コーヒーをサービスしてくれます。
浜松元城町東照宮
家族の「出世祈願」に!
生活の身近な場所に、全国から多くの人が訪れるパワースポットがあります。一つは浜松城の前身の引間城があった地に建てられた「浜松元城町東照宮」。戦国時代の英傑、徳川家康と豊臣秀吉に縁があることから「出世」のご利益があると言われ、そのパワーは国内でも最強クラスと囁かれています。
椿姫観音
女城主「椿姫」伝説の地
また、引間城には第5代引間城主となったお田鶴の方がいました。永禄11年、徳川家康の攻撃を受け、侍女18人と共に合戦に挑みましたが敗戦。家康はこの地に手厚く葬り、正室の築山御前が百本余の椿を植えて供養したことから「椿姫観音」と呼ばれています。お堂には触れると願いが叶うと言われる「祈願石」が祀られています。
癒し
LE CHERADE(リシェラード)
美のパートナーに身を託す
密かなる“自分磨き”の時間妻になっても母になっても、愛する人のヒロインでいるためにメンテナンスは必要不可欠。美のパートナーとして頼りにしたいのは、フェイシャル、ボディ、脱毛まで豊富なメニューを揃える完全個室のエステサロン。人気は肌質改善が期待できる新世代ピーリング「フラッシュピール」。最新マシンはもちろん技術にもこだわりのあるサロンです。
ランチ
中国料理 鳳凰
美味しく食べて健康になれる
薬膳料理をランチで堪能ホテルクラウンパレス浜松の最上階で眺望を楽しみながら、遠州の食材にこだわった季節感あふれる本場・四川料理がいただけるレストラン。総料理長の岡部悟氏は2018年の春の褒章で黄綬褒章を受章。他にも静岡県認定マイスターや現代の名工など名誉ある賞を受賞されています。ランチは月替わりの楊貴妃ランチや薬膳ランチが人気。遠鉄百貨店の本館地下1Fには惣菜専門店もあります。
ショッピング
駅ビル・百貨店
駅前に大型商業施設が多数
何でも揃う活気に満ちたエリア浜松駅北口前には大型商業施設が多数あり、快適な生活に欠かせないファッションや生活雑貨、食品など様々なショップがここに揃っています。駅ビルの「メイワン」、バスターミナル、遠州鉄道・新浜松駅と直結している「遠州百貨店」。アミューズメント施設も入る「ザザシティ」や「アクトシティ浜松」などもあり、人通りが多く活気に満ちているエリアです。
ビアタイム
Octagon Brewing(オクタゴンブリューイング)
自家醸造をはじめとした
多種多様なクラフトビールをお店の奥の小さな醸造所でブリュワーが感性と知識を総動員して作り上げた妥協のないフレッシュなビールを最高の状態で飲むことができるブリューパブ。アメリカ南部の伝統料理、スモークBBQとクラフトビールの相性も抜群です。
大切な人と寛げる 美食の特等席
居酒屋
旬鮮 永谷(しゅんせん ながたに)
鮮度のいい旬魚を
最高に旨い食べ方で出す店京都の料亭で茶懐石を修行した店主、知久さんが腕をふるうのは基本の和食に創作を加えた魚料理がメイン。実家が鮮魚店というだけに目利きは確かで「養殖ものは置かない。その日、良い魚が入らなければ店に出さない」と〝旬鮮〟の看板に偽りはありません。味、ボリューム、値段ともに満足できる料理ばかりなので「大将、旨いもの出してよ」の一言で、お任せすれば間違いなしです。
元浜町の魅力を尋ねてみると、「駅からも近いし、便利で住みやすいところです。転勤で移り住んで来られた方も多いけど、昔から住んでいる人たちは下町気質。自分の子も人の家の子も面倒をみるような人情深さがありますね」と久恵さん。「うちはお子様も大歓迎!お母さんだって美味しいお酒が飲みたいでしょ」と知久さん。近くに気心知れた馴染みの店を持ちたい人は一度訪れてみてはいかがでしょう。
〇住所/浜松市中央区元浜町133
〇営業時間/19:00~24:00 ※入店状況により終了の場合あり
〇休日/水曜、日曜
〇TEL/053-472-3827
(サンメゾン浜松元浜より徒歩3分)
フレンチ
スカイレストラン&ラウンジ パガニーニ
特別な夜を幻想的に彩る
天空の美景レストラン浜松を代表するシティホテルとして愛される“オークラアクトシティホテル浜松”の30階。期待を胸にエレベーターを上がると、そこには浜松の光り輝く夜景が一望できる地上130mのスカイレストラン。ホテルオークラの伝統を継承したフランス料理で、王道の一皿から創意ある一皿まで目にも美しいコース料理が堪能できます。一流ホテルならではの上質なサービスと落ち着いた空間が、すべての客人を美しい非現実へと誘う名店。サプライズ演出の相談にも乗ってくれるので、記念日や誕生日など素敵な思い出づくりができそうです。
〇住所/浜松市中央区板屋町111-2 オークラアクトシティホテル浜松 30F
〇営業時間/金土日祝17:30~22:00(L.O.21:00)
〇休日/月~木(祝日は除く)
〇TEL/053-458-1233
(サンメゾン浜松元浜より徒歩18分)
カジュアルダイニング
ITAYAMACHI BaR(いたやまち ばる)
カジュアルリッチが心地良い
街角の大人バルアクトタワー公園通りに佇むカジュアルリッチな雰囲気の大人バル。昼は、お子様連れで楽しめるランチビュッフェ。ディナータイムは、世界各国から選りすぐったワインを片手にテーブルを彩るタパスや魚介の旨みが凝縮されたパエリア、自家製ピザなど本場さながらの料理をリーズナブルに提供しています。150インチの巨大スクリーンがあるメインテーブル席から、気軽に利用できるカウンター席、開放的なテラス席、仕切られた空間で会話が楽しめる様々なタイプの個室など、人数や利用シーンに合わせて選べるフロア構成。使い勝手の良い店としてリストに加えたいお店です。
〇住所/浜松市中央区板屋町612 アクト公園通り沿い
〇営業時間/ランチビュッフェ11:00~15:00(最終入店13:30)
ディナー17:30~24:00(L.O.23:00)
〇休日/無休
〇TEL/053-525-7435
(サンメゾン浜松元浜より徒歩13分)
歴史と利便を纏って浜松の都心に寄り添う。
ここは、浜松の都心に寄り添う浜松市中央区元浜町。
浜松城を背後に抱く落ち着いた住環境にありながら、浜松都心の煌めきを間近にする立地です。 アクセスは遠州鉄道「遠州病院」駅が利用できます。周辺には「浜松市役所」「遠州病院」などが身近です。 さらに桜の名所として知られる「浜松城公園」など、あふれる緑が心を癒してくれます。都心エリアと住宅エリアが重なり合う、
浜松城を望む穏やかなゾーン。都心エリアは浜松市役所や中央区役所、浜松合同庁舎など、公的機関が集結。百貨店、金融、専門店、グルメなどの都市機能も集中し、日々のお買い物に便利です。隣接するエリアは浜松城公園を間近に望み、浜松都心を身近にしながら、静寂と緑彩が支配する、穏やかな住宅地です。
JR東海道本線・東海道新幹線「浜松」駅
(約1,190m/徒歩15分)
遠州鉄道「遠州病院」駅
(約550m/徒歩7分)
セブンイレブン浜松山下町店
(約100m/徒歩2分)
マックスバリュ浜松助信店
(約820m/徒歩11分)
ザザシティ浜松
(約1,040m/徒歩13分)
遠鉄百貨店
(約1,150m/徒歩15分)
天林寺保育園
(約350m/徒歩5分)
市立浜松中部学園(中部小学校・中学校)
(約750m/徒歩10分)
浜松城公園
(約470m/徒歩6分)
牛山公園
(約830m/徒歩11分)
遠州病院
(約320m/徒歩4分)
浜松市役所・中央区役所
(約780m/徒歩10分)
※掲載の周辺環境写真は2019年8月に撮影したものです。
※距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出(端数切り上げ)したものです。また、車による所要時間は地図上の概測距離を時速40kmで走行した場合で換算(端数切り上げ)したもので、道路の混雑状況や信号待ち等により所要時間は多少異なります。
※公立の通学指定校は2019年11月現在のもので、入居時には教育委員会の指定により変更になる場合があります。
※表示内容は、2019年8月の調査時点のものです。